アメリカの放射能基準値はなぜ高いのか?
上の表はNHKの番組で出てきたものですが、アメリカの放射能基準値が異常に高く設定されています。
番組では誰もツッコミを入れませんでしたが、なぜでしょうか?
こんなに放射能まみれの食べ物を食っていてアメリカ人は平気なのでしょうか?
そのことを調べようとしてもなぜかほとんど検索に引っかかりません。
なんだかgoogleが情報をコントロールしているような気さえします。
考えられることはこれぐらいの基準値を設定しないと経済が回らないぐらいアメリカではすでに放射能汚染が深刻なのかもしれません。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
そう思っていたら気になる動画を見つけました。
アメリカでは福島の事故が起こるはるか以前から放射能汚染が深刻だったということでしょうか。
(動画ではアメリカの食品の放射能汚染がひどいのは福島事故の影響だと推測していますが、それ以前にアメリカが繰り返し行なったげ原爆実験、放射能漏れ事故に対する認識がないのでしょう)
そうだとしたらTPPでアメリカの食品の輸入を増やすなんてとんでもない間違いですね。
さて今日は気合を入れて食事を減らしました。
体重は減りますが、ちょっとふらふら、元気はなくなります。


2012年4月24日 | コメント/トラックバック(4) |
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新太さん、はじめまして!
ブログ村から来ました、瀬里奈です。
このアメリカのセシウム基準値って高いんですねΣ(゚Д゚;エーッ!
びっくりです。
アメリカ産の食品はちょっと食べる気なくしますね。
またおじゃまします^^
ぽち
瀬里奈さん
コメントありがとうございます!
私もアメリカの食品の放射能の高さに気がついてびっくりしています。
昨日スーパーでアメリカ産の牛肉を安売りしていたのですが、買おうとした手を引っ込めてしまいました。
放射能の高さは今回の福島の事故の影響なのか?それともその前からなのか?
私はずっと前からだと思うのですがどうなんでしょうか。。。。
綺麗な脚の女性は魅力ですね。
お互い頑張って自分をコントロールしていきましょう!
元の論文の統計学的解析に多々の問題あり。信頼できない。
トマトを摂取したときの、13-oxo-ODA の血中濃度は?組織分布は?
トマトダイエット捏造ブームの発端となった論文では、全く見当されていない。
これは、カゴメのトマト関連商品販売促進のためのプロパガンダ論文である。
日本デルモンテ株式会社は、カゴメとキッコーマンのグループ企業。
つまり、トマトがダイエットに効果があるとの捏造ブームは、
これら利益追求企業と京大が結び付いて策略したマーケティングの一つであろう。
専門的なコメントありがとうございます。
企業と大学が組んで嘘の世論を作り上げ、マーケティングを仕掛けるのは充分に有り得る話だと私も思います。
そのことの問題の大きさは今回の原発事故でも浮き彫りになりましたね。
正直言って河田教授の発表にデルモンテが名前を連ねているところを見て私もそれを疑わざるを得ませんでした。
企業や権力者が学問的に中立、自由であるべき大学を買収している腐敗の構図は資本主義の限界というべきものかもしれませんね。